【増備車紹介】カトー ED75 1000 前期形


今年はNゲージ再開後、満10年という区切りの年なのですが、気がつけば11月、今年も車両コレクションを増やすのみで一年が終わってしまいそうです(^^;。
しかし、ここに来てやる気が出てきましたので、掲載が続くかもしれません…。

という前置きは置いておいて、カトーのEF75 1000 前期形を増備しましたので紹介します。
カトーのED75といえば、私がNゲージを再開して以後、ひさし付が再販されただけで、休眠状態といった状態でした。
昨年ED79が新動力ユニットで発売され、ED75も秒読み段階と思っていたのが、ようやくといった感じです。
数ある形態の中で、1000番台の前期形を一番に持ってきたあたりは、無難な選択でしょうか。

まずは箱から出した状態です。
新仕様だけあって、必要最低限のパーツを取り付けるだけです。
ボディの赤とHゴムの白のコントラストが鮮やかで、国鉄機っぽいです。

添付品は、ナンバープレート、メーカーズプレート、ジャンパホース、交換用ナックルカプラーとヘッドマークです。
ナンバーは「ちぎって付けられるタイプ」と個人的に呼んでいますが、接着剤のいらないタイプです。最近発売された機関車のものは精度が高く、境目がわかりにくい優れものです。
ちなみに、ナンバーとメーカーは以下のように対応します。

ナンバー メーカー
1004 日立
1008
1011
1014 東芝

ジャンパホースは、昨年発売されたED79と同じもののようです。2つありますが、2エンド側のみ付きます。
交換用のナックルカプラーは、ショートタイプ、ヘッドマークは無難に、「ゆうづる」と「あけぼの」です。

パーツを取り付けた姿です。
前に張り出したパンタグラフが、ED75らしいです。また、パンタグラフの碍子まで白で表現しており、なかなかこだわっています。

屋根上の賑やかさも再現されています。
一部プラスチックですが、曲がりくねった電線を金属で表現しており、いい感じです。
ちなみにホイッスル(カバー)は別パーツです。

前面を見てみます。右が1エンド、左が2エンドです。
やはり、この機関車はヘッドマークが似合います。ED75-1000と言えば「ゆうづる」と思うのは私だけでしょうか。
スカートはジャンパホースだけでなく、微妙に違います。ジャンパ栓の賑やかさが、1000番台らしいです。
ナンバーの精度はなかなかで、別パーツっぽくありません。私は重連させるために2両購入しましたが、1011号機と1014号機を選択しました。

ブルートレイン牽引機とともに、1000番台と言えば重連貨物ですね。
ナックルカプラーはショートタイプなので、車間がいい感じです。

D形なので動力ユニットはコンパクトですが、動力性能はカトーの客車であれば十分な牽引力です。
ライト基盤は型番が3070のものが搭載されており、LEDは電球色でレンズに色は付いていません。
ちなみに、上は少し前に発売されたDD51 500 中期耐寒形ですが、色は違うものの、同じ型番の基盤が使われています。スペースに余裕のあるDD51に使われていることから、今後この基盤がスタンダードになるのでしょうか。
この基盤がスタンダードになると困ったことがあって、DCC化する際、おそらく、カトーからデコーダは提供されていません※。昨年、やっと発売されたDN163K4aは基盤のサイズとしては収まるのですが、上の写真で基盤右側の型番の記載がある部分にまでチップが載っているため、ボディを載せるとレンズに接触してしまいます。
永末システム事務所のDE29x2_56Kで対応できますが、実装面積が狭くなったことから6ファンクションは用意されていません。ライトのみであれば2ファンクションで十分ですが、尾灯点灯もスペース的に可能と思われるため、6ファンクションが欲しいところです。

※最近カトーのHPは更新されないのでよく分かりません(^^;。

DCC化については課題がありますが、とりあえず、2ファンクションデコーダでDCC化し、重連運転を楽しみたいと思います。


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